こどもの病気

麻疹(ましん)


麻疹ウイルスによって起こる病気です。感染力は強く、せきやくしゃみによってうつります。 潜伏期(ウイルスが身体に入ってから症状がでるまでの期間)は、10~12日です。

症状

発熱、せき、鼻汁、目やになど普通のかぜと同じような症状で始まります。
3~4日は、38℃前後の発熱が続きます。一時熱が下がり、また39~40℃の高熱となります。目が充血し、首筋や顔などから赤い発疹が出始め、発疹は全身に広がります。高熱は、3~4日で下がり次第に発疹もうすくなります。


合併症

気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎などがあります。
脳炎は、1000人に1人の割合でみられます。


家庭での看護

高熱が続くので、脱水症状を起こさないためにも、水分を十分に与えましょう。
食事は、口当たりがよく消化のよいものが良いでしょう。
入浴は、熱が下がり、せきも少なくなり、発疹もうすくなればよいでしょう。


予防

1歳になったら早めに麻疹風疹混合ワクチン(MR)を受けましょう。
2回目の接種は、小学校就学前の年長児です。
2008年4月から、5年間の期限付きで中学1年生、高校3年生も公費でワクチンの接種ができるようになりました。

麻疹にかかると、死亡することもある恐い病気です。
予防接種を必ず受けましょう!


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