すきま地蔵

著者:室井滋 イラスト:長谷川義史 出版社・白泉社
ビルのすきまから出られなくなったお地蔵さん一家に、様々なおつかいを頼まれた「ボク」は、困っている人を助けるために、東西南北の町をかけめぐる!
やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる

著者:なかやみわ 出版社:白泉社
やさいのがっこうでは、なすびせんせいがおいしい野菜になるための大切なお話をしてくれます。でもマイペースなピーマンくんはいつも遅刻や居眠りばかり
おしょうがつさん どんどこどん

作・絵:長野 ヒデ子 出版社:世界文化社
おばあちゃんが女の子と小坊主とたことねこに、歌いながら正しい年越し、新年の迎え方を指南していきます。大掃除をしてお供え餅を飾り、年越しそばを食べていると除夜の鐘がなり、新年を祝って「あけましておめでとう」のごあいさつ。そして、おせち料理を食べ、お年玉、年賀状・・・と、お正月さんが「どんどこどん!」とやってくる様子が楽しい絵本。
ぐるぐるちゃん

作・絵:長江 青 出版社:福音館書店 対象:0歳~
子リスのぐるぐるちゃんは、森でお母さんと一緒にどんぐりを拾います。ほっぺいっぱいにどんぐりをつめこみましたが、森にはまだたくさんのどんぐりが!秋らしく、楽しい赤ちゃんの絵本です。
それしかないわけないでしょう

著:ヨシタケシンスケ 出版社: 白泉社
大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。それって本当!? それしかないわけないでしょう!
考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい一冊。
おめでとう

作: 広松 由希子 絵: 茂田井 武 出版社: 講談社
新しいいのちがこの世に生まれるのは無条件の喜びで、言祝ぎたいこと。うさぎもぞうも、ぼくもわたしも口々に言います。「おめでとう」そんな素直な気持ちがいっぱいつまったこの小さな絵本を贈り物に!!「おめでとう」は言われる方はもちろん口にする方も嬉しい呪文。
(最後のページに、お祝いしたい人の名前を書きこめます。)
どしゃぶり

文:おーなり由子 絵:はたこうしろう 出版社:講談社
真夏の青空がにわかに曇り、激しいどしゃぶりに。男の子はかさに叩きつける雨に楽しみ、お次は全身に雨を浴びて、とことん雨と遊び尽くします。五感のすべてで雨と交歓する男の子のなんと楽しそうなこと!!男の子の興奮が伝わってきます。
パンのずかん

作:大森裕子 出版社:白泉社
「くまベーカーリー」には、あんぱんにベーグル、プレッツェル、やきそばパンと多種多様なパンが並びます。くまさんたちが自慢のパンを披露してくれます。各々がどの国で生まれたどんなパンかもわかる、おいしく楽しい絵本。お財布をつかんでパン屋さんへ急ぎたくなるかも!!
うちのママってすてきなの

作・絵:アンソニー・ブラウン 出版社:徳間書店
うちのママってすてきなの。チョウチョみたいにうつくしく、ソファみたいにきもちいい。子ネコみたいにやわらかで、サイみたいにがんじょうよ。うちのママって、ほんとにすてき。あたしをうんとわらわせてくれる。でもね、それだけじゃない。ママがほんとにすてきなのは。。。。
おかあさんといっしょに

作・絵:クリストファー・ガンソン 出版社:徳間書店
動物たちは、おかあさんといっしょ。ねこも、ひつじも、カエルも、ぶたも、きつねも、お母さんといっしょで楽しそう! 動物の親子になったつもりで、声に出して読みながら、お子さんと一緒に遊んでみませんか? 明るい色彩で描かれた、春の暖かさあふれる絵本です。