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子育て通信

おやつの注意点

  1. おやつの1日の総エネルギーは、幼児期は10~20%、学童期以降は10%前後が望ましいです。
    次の食事に影響しないように与えすぎに注意しましょう。
  2. 原則1日1回がよいでしょう。子どもの欲しがるままに与えると、肥満や虫歯の原因になります。
  3. 夕食の2時間前からは、おやつを与えるのはやめましょう。
  4. おやつの内容については、季節の果物、野菜、牛乳、乳製品、芋類などを上手に利用するとよいでしょう。
    市販品を用いる場合は、脂質や塩分の多いもの(スナック菓子など)、着色料や添加物を多用しているものは控えましょう。
  5. おやつの時間は、親子、兄弟の会話も弾み楽しい一時です。おやつは、心の栄養にもなります。
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