1~2歳のころの指しゃぶりは心配しないで下さい。指しゃぶりをすることで赤ちゃんの不安や恐怖が取り除かれ心が落ち着くのです。いろいろなことに興味を持つようになると、指をしゃぶるのをいつの間にか忘れてしまいます。無理にやめさせようようとしたり、しかったりしないで下さい。
3歳を過ぎるころになると、歯並びやかみ合わせに影響がでてきます。指しゃぶりをしていたら、優しく声をかけたり、一緒に遊んであげてください。十分な愛情やふれあいを通じて、心配ごとや不安を解消してあげることが大切です。