- 2歳以降の使用により、乳歯のかみ合わせに悪影響を与えます。
- 習慣性になりやすく、あやすことやことば掛けが減り、親子のふれあいが少なくなることがあります。
- 発語(声を出すこと)の機会が減ります。
おしゃぶりはできるだけ使わない方が望ましいです。
もし使う場合は・・・
- 発語やことばを覚える1歳過ぎになったらおしゃぶりのフォルダーを外して使いましょう。
- 遅くとも2歳半までには使うのをやめましょう。
- おしゃぶりを使っている間にも、子どもとのふれあいを大切に、子どもがして欲しいことやしたいことを満足させてあげましょう。
子どもが泣いた時の泣き止ます手段として使うのは止めましょうね。